Software Release – Scenarist BD v2022
SBDv2022 は、今まで以上に効率を向上するためのワークフローの改善、および重要なバグ修正やユーザ様の声を反映した改良が含まれる主要なアップグレードです。 保守契約を締結のユーザ様は無償でのアップデート、その他のScenarist BDユーザ様は有料でのアップグレードとなります。Scenarist 社では、すべての Scenarist BD ユーザ様がこの新しいバージョンにアップグレードすることを推奨しております。アップグレードをご希望のユーザ様はsupport@stayconnecteddx.comまでお問い合わせください。 New Feature Highlights ストリーム ID のコピー :プロジェクト間でストリームをコピーすると、ストリーム IDも含まれるようになりました。これにより、再コーディングやプロジェクト ID の更新にかかる労力を大幅に節約できます。 DL フォルダ互換性チェックの強化 :.jpg 画像ファイルがジャケット画像に必要なJFIF ヘッダーを正しく保存されているかの確認を行います。 データ ツリーのオーディオ タイム コードを自動的に設定 : これによりデータ ツリーのオーディオ ストリームの t/c の問題にかかる時間と労力を大幅に節約できるようになります。 新しいプレイリスト マーク オプション を追加:マークを自動的に設定することができ大幅にオーサリング時間を短縮することが可能になりました。 Resolved Issues TCが変更された時にTOMOS TRIMファイルが更新されない問題を改善しました。 スライドショーアセットをData TreeからStream フォルダに直接ドラッグすると、Multiplexer エラーが発生する問題を解決しました。 ボリュームラベルで小文字が使えるようになりました。 Project設定で施設名の長さの制限がなくなりました。 SBD5.x以前のバージョンと同様にTreeの順序を維持するよう改善しました。 Dolby MLPプロセス中にUIがフリーズしたように見える問題を改善しました。 ファイルトラッカーがファイルを検索後置き換えることができなかった問題を解決しました。 ある一定の条件下でCMFを作成できない問題を解決しました。 トリミングされたPGでコピーされたクリップを削除しようとするとエラーが発生する問題を解決しました。 Known Issues なし インストーラに同梱されるアプリケーション Scenarist BD Scenarist...